1缶・・・425g山形産のふじりんごを、食べやすく一口サイズのくし形にカットして缶詰にしました。一ヶずつ、手で皮をむき、カットしております。通常、酸化の早いりんごの加工品は、酸化を防ぐために、ビタミンCを使用しますが、弊社は独自の製法で、使用せずに、りんご本来の風味を残しました。生で食するのと変わらない風味と食感を味わっていただくことができます。あっさりしたシロップがりんごとマッチしておいしさを引き出しています。「おいしく安全なものを、より多くの人にたべていただきたい」という願いを込めて、湯むき・無添加にこだわりました。<宮澤食品のオリジナル製品の特徴>その1. 添加物を一切使用していません弊社の製品の一番の特色は、加工の段階から、一切の添加物を使用していないことが、まずあげられます。例えば、白桃の缶詰・・一般的な製造方法は、果肉の固い未熟な桃をアルカリ溶液で皮を溶かして剥き、酸性の溶液を使用して中和させてから缶に詰めます。この方法は、生の桃の痛みやすい性質上、大量生産をするためには一番効率の良い安定した生産が可能であるため、広く普及したやり方です。しかし、この方法で製造した桃は、風味が失われ、食べておいしくない桃に変わってしまいます。 そして、シロップは、砂糖・ブドウ糖果糖液糖という値段の安い合成甘味料を使用。これに酸味料、酸化防止剤を添加します。このため、食べた後、口の中にいつまでもべとべととした甘さが残ります。弊社の製造方法は、ちょうどトマトの湯むきのように、熱湯のシャワーを浴びた桃を冷水の中で一個一個手で皮をはがしてむきます。だから、缶に詰める桃は、生の桃と全く同じおいしさのままです。しかし、この方法は、桃が熟していないとできないので、難しいのです。その2. 砂糖とレモン汁だけのシロップです次に挙げられる特色は、シロップ。 白桃缶詰・りんご缶詰・ラフランス缶詰どれも、使っているのは砂糖とレモン果汁。このシンプルな配合が中身の果実の風味を引き立て、缶の中で交じり合って熟成され、食べごろになって缶を開けたとき、ふんわりとした上品な香りとなるのです。東北芸術工科大学生がデザイン家紋のようなデザインで従来の缶詰にはない高級感溢れるラベルにラベルのデザインは、資生堂や良品計画の広告デザインを手がけた『新村則人』助教授のミニゼミが引き受け、メンバーが提出した約50件のデザインの中から、東北芸術工科大学・情報デザイン学科2年の土屋勇太さんの作品が選ばれました。『手造り』『無添加』にこだわった、『宮澤食品』のイメージを前面に出して、家紋のような果物のマークだけを配するという、従来の缶詰には無い高級感溢れるラベルとなりました。違いのわかる方への贈答品として、是非ご利用ください。
このサイトで掲載されている情報は、全国グルメご当地缶詰通販 の作成者により運営されています。価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗(www.rakuten.co.jp)に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。